2018年個人的ベストアニソンランキング

ようこそーっ

 

2018年も終わりということで今年放送されたアニメから個人的おすすめ楽曲を紹介したいと思います。

 

2018年の全楽曲を視聴したわけではありませんが、1クール10本のOPとEDを2曲って単純計算すると40曲以上は聞いてるはずです。

あとアニメの内容は影響しない・・・ように選んでます。

単純に曲の良さ、好みの選曲なのでアニメ知らない人でもこの曲いいねって思ってもらえたら嬉しい。

 

ランキング形式がやりたかっただけで順位に深い意味はありません。

正直どれも1位です。

 

それではいってみましょう!

 

第12位 『ひもてはうす』OP「モテたいのー」

作詞・作曲 - 井上純一 / 編曲 - Hajime / 歌 - ひもてはうす住人一同

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おしゃれ×爽やか

イントロが覇権クラス

 

アニソンっていうとどうしても、煩い・歌詞わけわからん・転調みたいなイメージありますよね。

ぶっちゃけ歌詞はアニメ見ないとわけわかりませんが曲はわけわからんくないです!

心地良いテンポでずっと聞いてられます。

ハモリとコーラスで癒やされる。

疲れてるときにおすすめの1曲ですね。

イントロ12秒しかないから是非聞いてみてください!

 

 

第11位 『citrus』OP 「アザレア」

作詞 - きみコ / 作曲 - 佐々木淳 / 弦編曲 - 佐々木淳、小田和奏 / 編曲・歌 - nano.RIPE

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疾走感あふれるロックチューン

 

軽快なドラムソロから始まり思わず走り出したくなるような1曲。

きみコさんの突き抜けるようなハイキーと歌い方がクセになりますね。

個人的なお気に入りは1番のサビが終わって2番に繋がるところの1小節。

 

 

第10位 『 ヒナまつり』OP 「Distance」

作詞・作曲 - 宮崎京一 / 編曲 - 東タカゴー / 歌 - 村川梨衣

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透明感がすごい(語彙力)

 

歌声の透明感がありつつかなりアニソンらしい曲でもありますよね。歌でマイルドになってますが、曲自体は結構激しめ。

個人的にギターの音が好みです。

サビよりもBメロの方が、リズムかな?お気に入りですね。

駅まで歩く時に一人で聞きたい感じの1曲。

 

 

第9位 『りゅうおうのおしごと!』 OP 「コレカラ」

作詞 - 森由里子 / 作曲・編曲 - 馬渕直純 / 歌 - Machico

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ザ・アニソン!

 

いいですね!王道アニソンアップチューンナンバー!

サビ、Aメロ、Bメロ、サビ!

サビの盛り上げ方が上手いですよね。サビ前でためてドーン。

曲名の通りこれから大勝負って時に聞きたい1曲です。

 

 

第8位 『ヤマノススメ サードシーズン』 ED 「色違いの翼」

作詞 - 稲葉エミ / 作曲 - 杉下トキヤ / 編曲 - KanadeYUK / 歌 - あおい(井口裕香)、ひなた(阿澄佳奈

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サビの壮大感すこ

 

やっとエンディング曲の紹介ですね。

基本的に静かめな曲ですがサビで壮大な感じを演出されていて心地良いです。デュエット曲のためサビの盛り上げたいフレーズで二人の声を合わせてドーンって感じ。

しっかり可愛らしさを見せながら、それだけじゃないんだぜって感じでサビへ突入するのがいいですね。

 

 

第7位 『メルヘン・メドヘン』OP 「わたしのための物語 ~My Uncompleted Story~」

作詞 - 林英樹、佐藤純一 / 作曲 - 佐藤純一 / 編曲・歌 - fhána

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流石のファンタジー

 

アニソンといったらfhána

ファンタジー感のある雰囲気を出すのがとても上手いですよね。

この曲は特にキャッチーなフレーズを繰り返すので頭に残りやすく、いつの間にか口ずさみたくなる作品ですね。

 

第6位 『デスマーチからはじまる異世界狂想曲』 ED 「スキノスキル」

作詞 - 只野菜摘 / 作曲・編曲 - 田中秀和 / 歌 - Wake Up, Girls!

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ストーリー性がとにかく素敵

 

アイドルマスターラブライブ!のようにアニメ発アイドルWake Up, Girls!からの1曲。

Wake Up, Girls!」のアニメじゃないのにWake Up, Girls!名義なんですね。

でもアイドルグループの曲だからと敬遠すると損する1曲だと思います!

作曲もアイマスで有名な田中秀和さんですから。

サビに行くまでの場面展開が物語のように感じられて楽しく聞けます。

特にお気に入りのポイントはサビ前の(たいせつなものを)のフレーズでキーを上げていくところでしょうか。

 

第5位 『ISLAND』 ED 「Eternal Star」

作詞・作曲 - Haggy Rock / 編曲 - 悠木真一 / 歌 - 亜咲花

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英語の発音すこ

 

英語部分の発音すごくいいですよね。ちゃんと音にハマってて耳心地が素晴らしいです。

この方は『Edelweiss』って曲で知ったんですが、「ゆるキャン△」のイメージが強くなりましたね。

サビ入り口でオケ無音にしてためるの最高にカッコいい。

 

第4位 『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』ED 「Fly Me to the Star」

作詞 - 中村彼方 / 作曲 - 尋木ヒロ / 編曲 - 尋木ヒロ・小高光太郎 / 歌 - スタァライト九九組

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素晴らしく美しい1曲

 

ミュージカルをテーマにした作品の楽曲のため、二人の掛け合いが曲の切なさをより引き出していて非常にグッドな1曲です。

オケもギターの甘い音色が響くシンプルなものなので雑味のないサウンドが心に届きます。

 

 

第3位 『ダーリン・イン・ザ・フランキス』 ED 「トリカゴ」

作詞・作曲・編曲 - 杉山勝彦/ 歌 - XX:me

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女の子ボーカル×カッコよさ

 

ただただカッコいい1曲だと思います。どこか懐かしい哀愁漂う雰囲気が音から伝わってくる感じでしょうか。

サビのメロディーラインが大好きです。

トリカゴをテーマにした歌詞も心に心に響きます。

 

 

第2位 『ゆるキャン△』 OP 「SHINY DAYS」

作詞 - 永塚健登 / 作曲 - 新田目翔 / 編曲 - 悠木真一 / 歌 - 亜咲花

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亜咲花さん2曲目

 

「Eternal Star」に続いてこちらも素晴らしい。

心も足も弾むような1曲。英語の発音もそうですが、個人的にはビブラートも非常に好みのかけ方。

高校生シンガーなんですね。この先も良曲をたくさんリリースして頂きたいです。

作品も覇権なら主題歌も覇権クラス。

 

 

第1位 『カードキャプターさくら クリアカード編』 OP 「CLEAR」

 作詞・歌 - 坂本真綾 / 作曲 - 水野良樹 / 編曲 - 河野伸

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圧巻の作品

 

作曲はいきものがかりのギター水野良樹さん。作詞と歌唱は坂本真綾さんと隙のなさすぎる1曲。

すごいのは前作の「プラチナ」ってハードルがあるところだと思うんですよね。

それに負けない曲を出して来られる衝撃ですね。

透明感もあって、目の前の壁も突き破ってクリアにしてくれるようなパワーのある楽曲です。やる気と勇気をもらえる1曲だと思います。

 

 

ということで以上12曲の紹介となりました。

最初は10位から書いていったんですが、10曲に収まらなかったので12位まで増えました(笑)

どれもいい曲なんですがリアルだと恥ずかしさもあって人に勧めにくいのが悲しいです。

来年もこれ以上にお気に入りの曲が増えればいいなと思います。

それでは良いお年を!

せーのっおつかれー!

【感想】2018秋アニメ個人的おすすめ

ようこそーっ

今期も大体数話視聴したため個人的感想を書き連ねようと思います。

 

1話以上視聴した作品(順不同)

これから見る、もしくは見たい作品

 

進捗はそれぞれ違いますがどれも4話近くまで視聴してます。

正直視聴しているものはどれも面白いです。

今期は言わば豊作のクールだと思います。

その中から感想を書きたいと思った5作品をピックアップしていきます。

 

うちのメイドがウザすぎる!

うちのメイドがウザすぎる!

 

ザ・ドタバタ日常コメディ

めちゃくちゃ動きます。もうヌルヌル。

さすがの動画工房さん制作。

しかもよく分からないシーンで動かす。

それも安定の動画工房

 

主人公はロシア人の血を引く小学生の女の子ミーシャ。

そこにメイドとしてやってきたつばめは女性で変態で自衛隊上がりとキャラ盛りまくりの設定。

 

大体の変態キャラは視聴層に「俺ら」的な共感を得る文化がありますが、視聴者をもドン引きさせる変態具合がこの作品の面白さだと思います!

「初潮を過ぎた女子には興味がない」

これがこのキャラの信条であり、そのヤバさを物語っているかと思います(笑)

 

そんなつばめの変態ぶりとミーシャの成長を描いた物語です。

 

SSSS.GRIDMAN

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ヒーロー×ロボット×カワイイ女の子

制作会社はキルラキルなどを手掛けたTRIGGER

男の子ためのアニメ

 

もうTRIGGERの良いところが全面に出てる作品ですね。

TRIGGER作品の演出がすごい好きでよく見てますが今回はすごいシンプルなのが受けてると思います。

 

ウルトラマンで知られている円谷プロが1993年に制作した特撮『電光超人グリッドマン』が原作のようですね。

基本的にはウルトラマンと同じで怪獣出てくる→グリッドマン変身→倒すの流れ。

ロボットカッコいい、女の子カワイイ、フェチ的なエロさに突き抜けている。

 来週も見たくなるストーリーの秘匿性もグッドですね!

 

主題歌はオーイシマサヨシさんとTom-H@ckさんのユニット「OxT

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ダサカッコよさヤバくないですか!?

この人の引き出しは半端ないですね。

オシャレ系、熱血爽やか系、ダサカッコいい系、王道ロック系どれもマイクール聞けるのを楽しみにしてます。

 

そんな映像面、音楽面スキなしのグリッドマンめっちゃスキ

 

青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない

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 タイトルで損してる作品

化物語×俺ガイル的なイメージ

バニーガールは一瞬しか出てこない

 

このラノベ感あるタイトル、それだけで敬遠してしまう層も一定数いるんじゃないでしょうか。

面白いので是非、第一話見てください!

 

とは言いつつラノベ原作のためセリフの言い回しなどガッツリ小説感がありますが(笑)

とにかくテンポがいいです。各ヒロインが抱えている「怪異」的な力を3話ごとに解決していく。まさに化物語システム。

ただ物語シリーズのような激しいバトルなどはなく、主人公の話術や機転で解決していく流れです。

 

魅力としては各ヒロインもそうですが、主人公に人間味がある点ですね。まさに阿良々木さんの性格に八幡の冷めた感じと皮肉さを足したようなキャラです。

主人公なのでどうしてもセリフにカッコつけの臭さみたいなものは感じてしまいますが、感情にストレートな発言をするところが好きです。

 

また雰囲気がいい味を出してます。江ノ島周辺が舞台のためスポット的な場面もそうですし、人が生活している雰囲気の描写が多く、ストーリーにのめり込ませてくれます。

 

毎話次回が気になるような引き方も上手いと思いますし、そういった次見たくなるランキングで言えば今期イチかなと思います。

 

ゾンビランドサガ

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アイドル×ゾンビ×サガ

今期のダークホース枠

 

主人公がゾンビで佐賀県ローカルアイドルとして活動する話。斬新である。

ただしアイドルアニメやホラーアニメの色よりはギャグアニメの色が強い作品です。

 

魅力①宮野真守劇場

プロデューサー役の声優が宮野真守さんなんですが、ええ・・・もう独壇場ですね(笑)

声聞いてるだけで面白いのは反則だと思います。

 

とにかくストーリーの勢いがすごい。なんでゾンビになったのか、なぜアイドルやるのか、なぜ佐賀なのか、誰も知らないという(笑)正直勢いで視聴者をついてこさせてるって印象の作品です。面白い。

 

オープニングはアイドルアニメっぽくグループで歌ってます。

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 しかし!

アイドル感ある曲ではないです(笑)

映像も本編と全く関係ないですし(笑)

ただ...ひたすらカッコいいと思うんですよね。

 

とにかく曲の場面転換が凄まじいです!

1分30秒間で曲調がコロコロ変わり、曲の世界に引き込まれます。

個人的に推してるオーイシマサヨシさんやLiSAの主題歌もある中、今期イチのオープニングだと思います!

ぜひご試聴してみてください。ほんとすこ。

 

RELEASE THE SPYCE

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秘密組織×女の子×百合

 

キャラクター原案は「ゆるゆり」のなもり先生

企画原案が「結城友奈は勇者である」のタカヒロさん

といった豪華タッグ!

 

ストーリーは普通の女の子が秘密組織に入って悪の組織と戦っていく王道ストーリー。

百合要素もあって終始和やかな雰囲気ではあるんですが、タカヒロさんがシリアスを入れてくるのではないかと、そういったドキドキ感がありますね(笑)

 

身体能力を上げるためにスパイスと呼ばれている薬をキメるんですが、なもり絵のキャラがそれをするため「しゃぶゆり」って呼ばれているのには笑いました(笑)

 

主題歌は作詞・作曲・編曲 ヒゲドライバーさん

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スパッパッパラッパーwwwwパッパッパッパッパラッパーwwww
スパッパラッパーwwwスパイアンドスパイスwwww

さすがのヒゲドライバーさん。めちゃくちゃキャッチーです!

上のフレーズが頭から離れなくなりますね。

曲終わりの荒ぶるドラム大すこ。

 

 

以上の5作品を選びましたが、SAOや禁書目録とかは知名度的に紹介するまでもないかと思い外しました。

最初にも書きましたがどれも面白いです!

よかったら一緒に視聴楽しみましょう!

 

それでは

せーのっおつかれー

B'z新曲「マジェスティック」 Tシャツデザイン作ってみました

ようこそー

先日ポッキーの新CMのフルVer.が公開されましたね。

そう!B'z未発売の新曲「マジェスティック」がタイアップ曲となっていますね!

www.youtube.com

 

遅ればせながら視聴しました。

素敵ですよね。

歌も曲も映像も全部。

近くにいる大事な人ほど素直に気持ちを話せない。

恥ずかしかったり、心配かけるんじゃないかと不安になったり。

そんな時何かがきっかけで思いを語り合えたら、何かが変わっていくかもしれない。

忙しい毎日だけどそんな機会と時間を大切にしたい。

曲と映像からそういった思いが伝わってきました。

 

CMを視聴しまして、熱が入ってしまったので曲のイメージをデザインしてみました。

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歌詞にある

「聞かせておくれよ 君の話 紅茶を飲んで」

「晴れても降っても 君の声はマジェスティック

「振ってごらんよ 折れない 魔法のスティック」

「シンフォニーのように 裸の声を奏で合おう」

このあたりからイメージしてみました。

 

特にここ!

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このマジェスティックの「i」に苦労しました。

魔法のスティックをイメージしてみたんですがポッキーにも見えたらいいなって思いも込めました。

見えますか?

ライブTシャツとは違って普段も着れそうな、自分で着てみたいなって意識して作ってみました。

まあライブTも普段から着てる私ですが… 

 

本日、新曲の「WOLF」も発表もされましたね。

こんな感じでマジェスティック、WOLFどちらも発売される日を楽しみに待っております!

以上、初心者が頑張ってみたよってお話でした。

 

せーのっおつかれー

【9/30】B’z Pleasure in Hawaii ライブ・ビューイングに行ってきました

B'zは2018年9月21日でデビュー30周年を迎えました。

今年のB'z LIVE-GYM Pleasure 2018 -HINOTORI- と題された30周年記念ライブツアーも先日の9月22日で千秋楽となりました。

そのため今回のライブはそのおまけというか延長線的なもので、

B'zのファンクラブ主催によるハワイツアーとセットのライブです。

 

しかし!!

今回はB'zさんサイドも初の企画が多々あり、30年経っても新しいことに挑戦されてる姿に感動しました。

B'zとしての初のライブ・ビューイング!!(稲葉ソロでは2回くらいやってる)

ハワイの会場から全国の劇場に生中継!!

台風の影響で映像が乱れたりする心配がありましたが最後まで綺麗な音と映像でした。

その内容が素晴らしかったので熱い思いを吐き出したいと思います。

 

会場は長野グランドシネマズ

席も真ん中後方くらいで見やすかったです。

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基本のセトリはHINOTORIツアーの2日目パターン

しかし!!

ファンクラブイベントだけあって事前アンケートで上位だった曲を多く演奏してくれました!

5曲目の「STARDUST TRAIN」

1990年にリリースされた3枚目のアルバム曲!(28年前)

根強い人気がありながらライブで演奏されるのは27年ぶりだそうです。

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稲葉さん「ハワイで聞きたい曲のアンケートを取りましたが、どの曲も星、風、海、太陽といった歌詞の曲で爽やかな風のようなものが多い中STARDUST TRAINだけ異質というか湿り気のある風で(笑)」

タイトルは綺麗だけど不倫の曲だからね(笑)

 

6曲目「Blue Sunshine」

2002年のアルバム「GREEN」から

ライブでの演奏は2015年のツアーから3年ぶり

B'zにハマったときから大好きな曲なので高頻度で演奏してもらえて幸せでした。

 

7曲目「消えない虹」

1995年のアルバム「LOOSE」から

当時のアルバムツアー以外で演奏されたことあるんでしょうか!!?

レア度SSR(笑)

 

稲「ハワイということでゆったりと…やっていけたら」

そう言っていたように上記3曲も割とスローテンポな曲で全体の曲構成も比較的激しめのナンバーはありませんでした。

 

8曲目の「恋心 (KOI-GOKORO)」

演奏前に

稲「振りのある曲ですから今回は今更ながらみんなで振りのおさらいしましょう」

と言うのがHINOTORIツアーからのお決まり!

今回ないのかなって思い、観客の人から「振り教えてー」と催促される稲葉さん。

それに対して

稲「今、段取りに沿って喋ってるからちょっと待ってね(笑)」

と返すところが会場大爆笑でした。

稲葉さん振りの説明中後ろからドラムのシェーンがスマホで会場を撮影しているのが見えて歓声が起きる。稲葉さん気づいてない?

2番の「なにかな?」でお決まりの曲中断

松本さんがカメラアップに

あれ?俺?と驚いたようなジェスチャーでトボけたふりをする(笑)

松「段取りと違うと思って…なんだよ(笑)」(歓声)

松(投げキッス)(歓声)

この世間のB'zのイメージからは想像できない砕けたやりとりがこの曲の人気に繋がっていますね。

 

11曲目「マジェスティック

未発売の新曲、ポッキーのCMタイアップ曲

稲「新しい曲もやってみようかなと…」

 「テレビで流れてたりすると思うけど皆さん聞いてくれてました?」

(歓声)

稲「流石、皆さん!早い!(笑)」

客席「ポッキー!」

稲「ポッキー!…というタイトルではないんですけど(笑)」

 「ポッキーの方が良かったかな?」

 「皆さんから学ばせてもらうことばかりです(笑)」

 「家族とか親しい人との友情だとか愛情を深めていける時間について

  の曲です。聞いてください、マジェスティック」とタイトルコール

本音を語り合う時間を音楽を演奏するかのように例えた一曲

「裸の声を奏でよう」のフレーズに感動しました。素敵。

 

12曲目「OCEAN」

曲前に

稲「ハワイということで…海も近いので」と曲紹介をしたあと曲が始まるまでに

少し間があり増田さんの方を見る稲葉さん(笑)

 

バンドメンバー紹介

ハワイでやったことを客席に聞く稲葉さん

セグウェイ」「サーフィン」を拾って話したあとは客席の声が乱れ飛び聞き取れなくなり「楽しそうですねっ!」と一蹴する稲葉さん(笑)

増田さんから順に紹介して一言コメント

増田さん「連れてきてもらってありがとうございます。」(謙虚!!)

増田さんにハワイで何かしました?と稲葉さん聞くも「忙しくてそんな暇ないか」と

 自己解決。

稲「ライブ終わったら自由にしてください(笑)」

大賀さんも増田さんのコメントに便乗して

「連れてきてもらってありがとうございます。」

稲「大賀くんギター弾くの大好きだから終わっても残って弾いててください」

(ちなみに5年前のツアーでも同じやり取りしてた笑)

バリーが英語でファンタスティックなツアーだったよとコメントするのを

アレンジ通訳する稲葉さん。

稲「ファンタスティックでマジェスティックだったよと」

稲「言ってないですけどね(笑)」

松本さん紹介後「俺、何か一言言いますか?」といった感じのジェスチャー

松「ハワイに関しての思いは昨日(トークイベントで)話したからねー」

 「あ、でも日本のみんなは聞いてないよね?」「じゃあ話そうかな」(歓声)

稲「流石ですね!」

松「どう?えらいよね、この心配り(笑)」

稲「自分で言ってる!(笑)」

松「リーダーだからね!(笑)」

 「ハワイに来てからも曲を作ってました」(歓声)

稲「休まない男!(笑)」とすかさずツッコミ

松「そう休まない男なの!いつかその曲を皆さんに届けられたら」といった感じで

盛り上げたところでBrotherhoodのイントロへ

 

12曲目「Brotherhood」

1番はボーカルとギターのみの構成

イントロ後松本さん、稲葉さんが中央に集合。お互いにもっと中央にどうぞと立ち位置

を譲り合う手配せをする二人(笑)

 

16曲目「Pleasure 2018-人生の快楽-」

稲「Pleasure感じてますか?」(歓声)

 「我々もやっぱりビンビンに感じてますぅ」と股間を押さえる稲葉さん。

ずっとツアーでやってきたやり取りですが「やっぱり」って一言が増えてましたね。

 

アンコールでメンバー全員お揃いのツアーTシャツで登場!(グッズ化してくれ!)

「なんか写真撮るらしいですよ」と整列して客席と写真撮影

「シャッター2回くらいしか切ってなくない?」

とちゃんと撮れてるか不安な稲葉さん(笑)

「写真ほしい」と客席からの声に

稲「これ出口で配る写真とかじゃないですよね?(笑)テーマパークによくあるような」

 「違うみたいです」

(ブーイング)

稲「ツアーの説明書きに書いてなかったでしょ!?」と反撃する稲葉さん(笑)

稲「これは我々の私物としてですね…」

(ブーイング)

稲「きっと会報とかに使われると思います!(笑)ですよね?」

 

アンコール

17曲目と18曲目「HEAT」「グローリーデイズ」

グローリーデイズは20周年記念の際に制作されてライブ演奏も10年ぶり!

B'zがお互いに、バンドやスタッフに、そしてファンに向けての感謝が込められている

楽曲でこの曲をラストに持ってきてくれたことにお礼を言いたいです。

 

おつかれー!をするためにメンバー中央に集合

バリーさん観客とハイタッチしに行く

メンバーで円陣を組むようにハグ

バリーさん入れずに後から入れてもらう形に(笑)

 

サポメン退場後壇上は二人に

松本さんにも一言言ってほしいとマイクを手渡す稲葉さん。

そして松本さんに何か耳打ちをする。

松「みんなが俺たちにとって最高なPleasureでTreasureってことですよ!」と

ツアーではカッコよくキメてたセリフも言わされてる感が出てしまい

恥ずかしそうに半笑いで言う松本さん(笑)

 

そんな感じでいつも以上にバンドのリラックスした雰囲気も伝わってきて最高のライブでした!

お二人とも劇場に向けて何度かカメラに向かってアピールしてくれてたけど劇場で

映ってるカメラは別でカメラ切り替わったらもう去り際ということが何度かあってちょっとモヤモヤ(笑)(円盤化したときに収録してください!)

ツアーからこのハワイのライブを持って聞きたい曲アンケートの上位曲を全て演奏してくれた心遣いに感謝したいです。

30曲近くあるんじゃないでしょうか?バンドの練習も大変になるというのに

ありがとうございます。

これで30周年のイベントは全て終了し一段落となります。

バンドの皆さん、スタッフの皆さん本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。

 

来年はまた新しいアルバムとそのツアー開催の発表もしてくださっているので

生きてゆけます。ありがたや~

また来年もよろしくお願いします!お疲れ様でした!

【感想】ヲタクに恋は難しいを視聴

ヲタクに恋は難しい1~3話を視聴しました。

 

ヲタクなのに登場人物全員美男美女すぎるやろっ!

・・・といったツッコミどころがちょいちょいありますが

ヲタクならではのあるあるネタ、共感できる部分がこれでもかと

詰め込まれたいいアニメでした。

 

流石のアニプレA-1 Picturesといったところでしょうか

権利関係が色々と豪華ですね!

モンハン、Animate、pixiv、コミケなどなど

どの企業も惜しみなく公式で登場してきます。

原作は一迅社での連載なんですね。

ゆるゆりを始め一迅社関連もそのまま紹介されてます。

 

具体的な作品を出されると弱いのがヲタクってものですね。

 

ヒロインの桃瀬 成海ちゃん

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濃いですね!守備範囲が広いです!

男友達のように話せる女の子ってのがポイントですね。

顔芸も豊富で魅力溢れるヒロインです。

 

男主人公の二藤 宏嵩くん

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ツンデレ?クーデレ?でもない

無感情デレとでも言いますか

無表情からの時たま見せるデレがポイント高いです!

ゲームオタで他ジャンルにはちょっと疎いみたいな描写でしたが

棚に並べてあるフィギュアが巨乳キャラばかりなのがいいですね笑

そういった人間臭い部分が滲み出てるような描写が好きですねー

冴えカノでも棚にたくさんフィギュア並んでましたね。

同じアニプレA-1 Picturesの系譜ですね。

 

他レギュラーキャラの小柳さんと樺倉さん

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声優が沢城さんと杉田さんということで非常に豪華!

キャラの掛け合いも二人の劇場といった具合ですね。

 

登場人物が百合カプ、BLカプのような男女どちらにも受けるように

なっているのも近年の正統派アニメといったところ。

キャラがハイスペックすぎるとか住んでる家が豪華すぎるとか

その辺りを除けばリアリティあるオタク生活が描かれていて

リア充描写に苦手意識を持つ方以外は楽しめると思います。

 

作中にこっそり登場する他作品たちを見つけることも

楽しみながら視聴していきたいと思います!